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ラインアットのPC版にしか存在しない高機能なツールの使い方

LINE@(ラインアット)はアプリ版とPCでのラインマネージャー版がありますが、ラインマネージャーのみにしかない機能をご存知でしょうか?今回はその機能の使い方を紹介していきます。

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ラインアットのPC版にしか存在しない高機能ツールの使い方

LINE MANAGERとは?

ラインマネージャーとはPCでラインアットを管理する場合に使用されるLINE社のツールです。まだ活用されていない方は下のリンクからLINE MANAGERの使用方法をご確認ください。

LINE@MANAGER PCでのLINE@のログイン方法と基本操作マニュアル

ラインマネージャーにしかない機能

PC版ラインアットに合ってアプリ版ラインアットには無い機能は以下の通りです。

  1. 抽選ページ
  2. PRページ
  3. リサーチページ
  4. 複数アカウント配信
  5. リッチコンテンツ作成(有料プランから)

抽選ページ

抽選ページは作成済みのクーポンを使い、抽選に当たった人のみがクーポンを獲得できるとてもユニークな機能です。

まずは設定の方法からやっていきましょう。

LINE managerの左サイドのメニューから「クーポン・イベント作成」を選び、上の画像の画面右上にある新規作成を押してください。

新規作成の画面になるので、赤枠の中を記入していきましょう。

  1. タイトル
  2. メイン画像
  3. 有効期限
  4. 当選確率
  5. クーポン設定
  6. 共有可/不可
  7. 詳細説明

タイトル
例えば「春の抽選会」や「30%クーポンが当たる!」など用途にあったタイトルにしましょう。

②メイン画像
こちらは張っても張らなくても良い設定になっていますが、張った方が良いでしょう。小さく表示される画像なので、そこまで細かい所は気にしないで大丈夫です。

③有効期限
使い勝手が良いように長く設定しても良いですし、期間限定感を出すなら短い期間に設定するのも良いです。

④当選確率
当選確率と当選上限数を決めましょう。当選確率は1~99%で決めることができます。当選上限数は枚数を決めて先着順にする、もしくは上限を無しにすることができます。

⑤抽選確率
抽選で当たった時のためのクーポンを設定しましょう。クーポンは抽選ページとは別に作成します。

⑥共有可/不可
共有できるかできないかを決めましょう。共有を出来るようにしておくと、登録者の方が自分のタイムライン上で共有できるようになり、多くの方に自分のアカウントを知ってもらうチャンスが増えます。

⑦詳細説明
最後に詳細をいれます。クーポンの使い方や期限について、他とのクーポンは併用できませんなど、気になることは全てここに書いておきましょう。

作成を完了させるとこちらのページに表示されます。一度作成した抽選ページは「複製」と「削除」ができますが、編集はできませんのでご注意ください。

作成した抽選ページを使う際はメッセージの作成で抽選ページを選ぶことで使用することができます。

PRページ

PRページは通常のテキストではできないような情報を独自のオリジナリティを入れて送りたい場合に役立つ機能です。

ページ内に電話番号、URL、メールアドレスなどの連絡先情報をボタン化することができるので、ターゲットとなる登録者の方に不信感を与えずクリックに誘導できます。

抽選ページと同様に必要箇所に記入事項を入れていきましょう。

  1. ヘッダーデザイン
  2. 有効期限
  3. リンク1/リンク2
  4. 写真
  5. 動画
  6. 説明/使用方法/注意事項
  7. バックナンバータグ
  8. 共有可/不可

①ヘッダーデザイン
ヘッダーデザインとなる画像を入れましょう。640×230px以外の画像は自動で最適されます。元々の形に合ったものをあらかじめ選択すると良いでしょう。

②有効期限
有効期限を設定しましょう。抽選ページ同様です。

③リンク1/リンク2
リンクは最大2つまで設置可能です。まずはタイプを「電話番号」「URL」「メールアドレス」の3つから決めます。

次にボタン名を決めましょう。20文字以内で好きな言葉を入れることができます。例えば「予約はこちらから」や「お問合せ」など用途に合わせ自由に変えることができます。

最後に電話番号、URL、メールアドレスのいずれかを記入したら設定完了です。

④写真
写真は最大6つまで張ることができます。動画を張ることもでき、その場合は最大5つまでとなります。(合計容量10MB)

⑤動画
動画はyoutubeのURLをここに入れることで反映されます。(再生はyoutubeに飛んで再生される)

⑥説明/使用方法/注意事項
それぞれにPRページの説明や注意事項などを書いておきましょう。

⑦バックナンバータグ
PRページ専用のタグを入力する。別のPRページを作った際に同じタグを設定していたら<前へ><次へ>と移動できるようになる。

⑧共有可/不可
最後にこのページを共有可能にするかしないかを決めましょう。

作成後はこちらから確認することができます。配信しているPRページの「表示ユーザー数」「リンク1or2 クリック数」「共有数」を確認することができます。

作成したPRページを使う際は他ページ同様にメッセージの作成からPRページを選ぶことで使用できます。

リサーチページ

リサーチページはユーザー参加型コンテンツで、人気投票やアンケートを行うことができます。

リサーチページを使うことで、ターゲットとしている登録者の方達がどんな情報やサービスを必要としているか、今のサービスに不満があるかなどのの自社調査などの大きな改善につなげることができます。

リサーチページには投票型とアンケート型の2種類があります。用途に寄って使い方を分けられるので2種類ともとても便利な機能になります。では、投票とアンケートのそれぞれの機能を分けて紹介していきます。

  1. タイプの選択(投票
  2. 投票タイトル
  3. タイトル画像
  4. 投票期間
  5. 基本情報の設定
  6. 表示オプションの設定
  7. 回答属性オプションの設定
  8. プレゼントオプションの設定

①タイプの選択(投票)
ユーザーに表示される投票のデザインを「リスト形式」「VS形式」「パネル形式」の3つの中から選びましょう。

②投票タイトル
タイトルはユーザーの目を引くポイントですので、興味を引くような文章を考えましょう。

③タイトル画像
タイトル画像の推奨サイズは150×150pxです

④投票期間
投票期間の設定を行いましょう。ここまでが終わったら一度プレビューをおして、見え方を確認しましょう。

⑤基本情報の設定
投票の基本情報を編集していきます。回答項目の編集をクリックしてください。

  1. 表示される画像をそれぞれアップロードして、メインテキスト/サブテキストを入力しましょう。
  2. 次に項目の表示方法を「回答数が多い順」「回答数が少ない順」「並び替えない」「回答後にランキングを表示」「ランダム」の中から選択しましょう。
  3. 一人当たりいくつの回答に投票できるかを設定して「追加」をクリック。
  4. 途中集計を表示して、リアルタイムで結果がどうなっているのかの公開・非公開を設定する。
  5. 最後に回答者の数を表示するかしないかの設定をします。

⑥表示オプションの設定

  1. ヘッダーのデザインを「基本情報のタイトルとタイトル画像を表示する」か「カバー画像を使用する」から選択する
  2. ヘッダー画像下に表示される見出しを40文字以内で設定することができる
  3. 回答期間が終了するまでのタイムリミットの表示・非表示を決める
  4. ページのアクセスができるユーザーの公開範囲を「友達のみ閲覧可能」か「誰でも閲覧可能」のどちらかで選択する
  5. 共有ボタンを設置するかしないかを決める。共有が出来るようになることで多くのユーザーに情報拡散される可能性が高まります。
  6. 写真/動画を投票画面の下に3つまで掲載することができる(動画はyoutubeのURL)
  7. 投票画面下に表示されるフッターのタイトルを50文字以内、説明を250文字以内で最大3つまで入力することができる
  8. 投票ページ内に表示されるウェブページのリンクを最大10個まで設置できる 

⑦回答属性オプションの設定回答者の属性を知るために性別、年齢、居住地をそれぞれ設定することができます。年齢と居住地は選択肢を自分で作ることが可能なので、「細かく聞くのもなあ」と思う方は自分で設定するのもありでしょう。

⑧プレゼントオプションの設定

回答してくれた方にお礼としてクーポンをプレゼントすることができます。クーポンは事前に好きなものを作成しておけるので、相手が貰って喜ぶプレゼントを設定しておくと良いでしょう。

予め、答えてくれた人に渡すプレセントを表記しておけば、ユーザーが回答する確率も上がります。このように様々な工夫を施してみましょう。

複数アカウント配信

複数のラインアットアカウントを使用している場合に扱うことのできる機能です。

同一のメッセージをそれぞれのアカウントに登録しているユーザーに送信する機能で、選べる項目は「スタンプ」「テキスト」「画像」「クーポン」「抽選ページ」「PRページ」「リッチメッセージ」になります。

同じ内容を送信するので、同系統・同属性のアカウントを運用されている方が多用されている機能です。

ラインマネージャーのトップページから赤枠の複数アカウント送信を選択しましょう。自分の作成したアカウントが出てきますので、複数送信したいアカウントにチェックをいれて「次へ」をクリック。

すると、メッセージ作成ページが出てきますので通常通り自分が送りたい本文や画像などを記入して配信をクリックすればチェックをしたアカウント毎にメッセージが送信されます。
(リッチメッセージなど、ベーシックプラン以上でしか使えない機能などを送る場合は一般アカウントをチェックしても配信されません)

リッチメニュー

リッチメニューとは、トーク画面の下のエリアにオリジナルのメニューを入れることのできる機能です。キーワード応答をメニューに設定したり、URLを設定したりなどができます。

スマホで見るとこのように表示されます。それではこちらの設定方法を説明していきます。ラインマネージャーの左メニュー欄から【リッチコンテンツ作成】を選んでください。

【リッチメニュー】と言う箇所をクリックすると上の画面になります。

①では自分が作成したリッチメニューが表示されます。

複数作っておくことでいつでも表示するメニューを変更することができるので覚えておいてください。

新規作成をクリックして早速作っていきましょう。

リッチメニューはまとめて9つの設定を行いますが、コンテンツ設定の際に2パターンの設定があります。

  1. 表示設定
  2. 表示期間
  3. タイトル
  4. トークルームメニュー
  5. メニュー初期表示
  6. テンプレート選択
  7. 分割のデザイン
  8. コンテンツ設定
  9. 詳細入力

①表示設定
基本的に「反映する」を選択しましょう。
※表示させておくことのできるリッチメニューはひとつのみです。②の設定で他のリッチメニューと期間が重複していると反映できなくなるので注意しましょう

②表示期間
リッチメニューをいつまで表示させておくかの期限を決めます。特に何もなければ期限を長く設定しておきましょう。

③タイトル
管理者にのみ表示されるので好きなタイトルを入れましょう。

④トークルームメニュー

トークルームメニュー機能は2017年の10月上旬から実装されました。トークルーム内の下の方にあるメニューのことで、それぞれの独自のメニューに変えることによってオリジナル要素を増やしフォロワーの方達に新たな切り口からアクションを行うことができます。

矢印の部分の文字を「チェック」もしくは自分の好きな言葉に変更することができます。

⑤メニュー初期表示
【表示する】➡ユーザーがトークルームに入った際に自動的に相手の画面に表示されます。
【表示しない】➡ユーザーがトークルームメニューを押すと表示されます。

⑥テンプレート選択
【画像で作成】もしくは【テキスト+アイコンで作成】のどちらかを選択できます。

⑦分割のデザイン
画像で作成の場合(7種類)

1.  デザインガイドのサイズ切り替え:の箇所でアップロードしたい画像のサイズを選択します。
2.  分割のタイプを7種から選択する
3. (デザインガイド)をクリックするとpng形式のダウンロードができます

・2500×1686
従来の規定サイズ。高解像度端末向け。
・1200×810※推奨サイズ
一般的なサイズでスマホに広く適用しているサイズ。※推奨サイズ
・800×540
容量は抑えられるが、高解像度端末で荒くなる可能性がある。
・400×270
最も容量の低いサイズ。海外やネットワーク環境が整っていない用に適しています。

テキスト+アイコンの場合(2種)

こちらでは画像を張ったりすることは無く、用意されたアイコンを使います。沢山のアイコンから選べるので用途に合ったものが選べるでしょう。

⑧コンテンツ設定 & ⑨詳細入力

画像で作成の場合

  1. ガイドに沿った画像(1枚)をアップロードしましょう。この画像の場合、6分割した画像1枚をアップロードすることになります。
  2. リンクを【キーワード】【URL】【設定なし】から、それぞれの各入力エリア選択します。(全てを設定なしにはできない)

テキスト+アイコンで作成の場合

  1. 好きなアイコンを選ぶ
  2. ラベルに文字を記入する
  3. リンクを【キーワード】【URL】から選択する

これで一度プレビューをしてみてOKなら「保存」しましょう。

リッチメッセージ

リッチメッセージとは❝リンク+画像❞によるメッセージのことを指し、メッセージのみと比較するとかなりの高反応を期待できます。まずは「リッチコンテンツ」➡「リッチメッセージ」➡「新規作成」で下記の画面を開きましょう。

  1. 分割デザイン
  2. メッセージタイトル
  3. 背景画像
  4. リンクA

①分割デザイン

リッチメッセージのデザインとなる画像の分割を選びましょう。次に②、③、④を編集していきます。

②メッセージタイトル
メッセージタイトルは送信を受け取ったユーザーに表示されるプッシュ通知の際の見出しやトーク一覧画面でのみ表示されるタイトルのことです。

③背景画像
制作用ガイドに沿って作成した画像をアップロードする
※画像サイズは1040pixel×1040pixelのみ、拡張子はpngとjpgのみがアップロード可能となっています。

④リンクA
リンクテキストはリッチメッセージに対応していないユーザーにのみ表示される遷移先「URL」「クーポン」の説明文言です。100文字以内ですがシンプルな説明で大丈夫でしょう。

移動先のURLの記入、もしくはクーポンを選択しましょう。

※クーポンを選択するには事前にクーポンの作成が必要です

全てが記入出来たらプレビュー(画像)&(テキスト)で確認をしてみましょう、それでOKなら保存をクリック。

沢山のツールが盛りだくさん!

いかがでしたでしょうか?アプリのLINE@では使えない機能が沢山ありましたね。使いなれないうちは「1つを作るのに1時間かかる」なんてこともよくあります。

諦めずに2度3度作れば5分、10分ほどで作成出来るようになってきます。まずは継続するところから始めてみましょう!

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